開発機 (AMD64) のセットアップ¶
x86_64 アーキテクチャの開発用 PC(Ubuntu 24.04)に、ROS 2 Jazzy 開発環境を構築します。
Ansible プレイブックを localhost に対して実行する ローカルプロビジョニング 方式です。
対象
- アーキテクチャ: AMD64 (x86_64)
- OS: Ubuntu 24.04 LTS
- ワークスペース:
~/ros2_ws
1. 前提パッケージのインストール¶
2. リポジトリの取得¶
3. セットアップスクリプトの実行¶
このスクリプトは、内部で次の Ansible プレイブックを実行します。
ansible-playbook ansible/playbooks/setup_dev.yaml \
-i localhost, --connection=local --ask-become-pass
sudo パスワードを求められたら入力してください。実行内容は次のとおりです。
- ROS 2 Jazzy Desktop のインストール
colconなどビルドツールの導入- 開発ツール(
git,vim,gdb,build-essentialなど)の導入 ~/ros2_ws向けのシェルエイリアス設定(cw,cs,cb,ctなど)
アーキテクチャチェック
setup_dev.yaml は実行前に x86_64 であること、Ubuntu 24.04 であること、
ワークスペースの作成先が /home/* 配下であることを確認します。
root での誤実行を防ぐためのガードです。
4. ワークスペースのビルド¶
ここまで完了したら、ワークスペースのビルド に進み、 依存リポジトリの取得とビルドを行います。
5. 動作確認¶
ros2 --version について
開発機の環境では ROS 2 CLI が --version オプションを受け付けないため、
バージョン確認には printenv ROS_DISTRO を使用してください。